日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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M&A

2020年2月1日(土) 掲載

英語の合併と買収(Mergers & Acquisitions)の略語。M&A(合併・買収)助言のレコフ(東京・千代田)によると、日本企業が関わった2019年の件数は前年比6%増の4088件と、過去最高を更新した。金額は約18兆円と前年の大型案件の反動で減少したものの、17年比では3割多い水準だ。
 デジタル化をはじめとする産業構造の変化や海外市場の開拓に対応しようと、幅広い業種の企業がM&Aを活発化。野村証券グローバル・ヘッド・オブM&Aの角田慎介氏は「今と同じやり方では5年後に通用しないという危機感が後押ししている」と指摘する。
 ただM&A競争の過熱で買収価格が割高になり、将来見込んでいた収益を得られず損失を被るリスクも増している。IT企業を対象にしたM&A1件あたりの平均金額は日本で25億円と、この5年で2倍強に膨張。世界では8000万ドル(約90億円)と前年から1.25倍に上昇している。