日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

索引

経済用語を索引から検索できます。

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投資信託

2020年1月1日(水) 掲載

投資家から集めたお金をまとめて運用する金融商品で投信と略される。株式や債券、デリバティブ(金融派生商品)など幅広い金融資産に投資する。個人の小口資金だと難しい分散投資が可能になり、運用効率が高まる。
 投信は個人から幅広く資金を募る公募投信と投資家を一部に限る私募投信に大きく分類される。公募投信のうち証券取引所に上場され、取引時間中に刻々と価格が変化するのが上場投資信託(ETF)だ。
 公募投信(ETF含む)は2019年11月末時点で残高が約121兆6000億円と過去最高水準で推移する。老後の資産形成を目指す個人マネーが流入しているほか、日銀がETFの買い入れを続ける影響もある。ただ投信の本数はここ数年6000本台の高止まりが続く。東京証券取引所の上場企業総数(約3700社)より多く、米国と比べて1本当たりの資産規模が格段に小さい。運用効率の低下につながる小規模投信の乱立が問題となっている。