日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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指名受諾演説

2020年8月22日(土) 日本経済新聞 朝刊

大統領候補、政策・人柄示す
 4年に1度、11月に実施される米大統領選で、大統領候補、副大統領候補が全国党大会で行う演説。党綱領が事実上党の公約を示すのに対し、候補者本人が直接、就任後の任期4年間のビジョンを語り、国民にアピールする。
 党大会は大統領選の年にだけ開かれ、通常は全米の議員や一般党員、メディア関係者など数万人が会場に集まる「4年に1度のお祭り」といわれる。主要テレビが生中継し、指名受諾演説を通じて政策や人柄、党の結束を示す重要な機会となる。民主、共和両党のうち、ホワイトハウス奪還を目指す方が先に開くのが通例だ。
 今回は新型コロナウイルスの影響で、民主党のジョー・バイデン氏とカマラ・ハリス氏の指名受諾演説は異例のオンライン形式で実施した。24~27日に開かれる予定の共和党の党大会でも同様の見通し。大統領候補の指名受諾演説は通常、党大会最終日の最後に行われ、党の結束を誇示し、選挙本番に向けて盛り上がったところで大会は幕を閉じる。