日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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人口動態調査

2020年8月6日(木) 日本経済新聞 朝刊

13年から外国人も対象
 総務省が住民基本台帳に基づき毎年調査している。個人の氏名や生年月日を記録した住民票に記載されている人数を調べる。調査を始めた1968年から人口や世帯数を集計し、79年に出生者数や死亡者数、転出・転入が加わった。年代別の割合なども地域ごとに集計する。かつては3月末時点の調査だったが、年度末は転勤などに伴う移動が多いため、14年調査から1月1日時点に変更した。
 日本人の人口は2009年の1億2707万6183人をピークに減少が続いている。12年の外国人登録制度の廃止で3カ月を超える日本滞在者が住民基本台帳に登録されることになり、13年調査から台帳に登録された外国人も対象となった。
 総務省の人口に関する調査では、5年ごとに調査票を配布して日本に3カ月以上住む外国人を含めた生活実態を調べる「国勢調査」や、国勢調査をベースに毎月の動きを記す「人口推計」がある。厚生労働省は出生や死亡動向を「人口動態統計」として毎月まとめている。