就業者1人あたりでどれだけ付加価値を生み出したかを測る指標で、経済の効率性を示す尺度ともいえる。国の労働生産性は国内総生産(GDP)を就業者数で割って算出したり、企業では営業利益や人件費・労務費、減価償却費などの合計を従業員数で割って計算したりする。
国・地域が生産能力からみてどれだけの成長が可能かを示す「潜在成長率」は労働、資本に加え、技術革新なども加味した広義の生産性で決まる。1990年代の米経済の高成長はIT(情報技術)革命によって生産性が高まった背景があるといわれている。生産性が高まるとインフレ圧力が強まりにくく、経済の安定成長につながる。 |
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