ビジュアル・ニュース解説

給与明細の中身と読み方を知る

2016.4.18 掲載
今春、社会人の仲間入りをした皆さんは初めての給料日を心待ちにしていることでしょう。給与明細には基本給や諸手当の金額だけでなく、社会保険料や税金の負担額など大事なことが記載されており、社会保障制度や課税の仕組みを知るきっかけとなります。今回は給与明細の読み方について解説します。

6.社会人になったら「ため癖」を付けよう

 このほか、勤務先に財形貯蓄や社内預金、従業員持ち株会などの制度があれば、その預金額なども控除項目欄に記載されます。
 社会人になったら身に付けたいのがお金の「ため癖」です。少額ずつでもいいですから、毎月コツコツとお金をためる癖を付けると、将来設計にゆとりが生まれます。取り組みやすいのは毎月の給与から天引きでためる方法です。財形貯蓄や社内預金は税制や利率などが有利なので、ぜひ活用しましょう。
 会社から給与明細を受け取ったら、支給額や手取り額だけでなく、差し引かれる項目にもしっかりと目を通してください。今後の生活設計を考えるヒントになるはずです。
2016年4月18日掲載