日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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5G

2018年2月27日(火) 日本経済新聞 朝刊

通信遅れにくく大容量
 現行の携帯電話規格「4G」に代わる次世代通信規格のこと。最大で毎秒20ギガ(ギガは10億)ビットという超高速・大容量や、通信の遅れがほとんど発生しない機能、1平方キロメートル当たり100万台までの機器接続といった新たな機能を実現する。
 携帯電話の標準化団体「3GPP」は2015年から本格的に5Gの標準化作業を始めた。17年末には第1弾となる5Gの仕様を策定した。3GPPは5Gの仕様を段階的に追加する。これを受けて、国際電気通信連合(ITU)は2020年に、3GPPが策定した5G仕様を国際標準として定める予定だ。
 国内では総務省が16年から5Gの導入に向けて議論を開始している。3.7ギガヘルツ帯、4.5ギガヘルツ帯、28ギガヘルツ帯という3つの周波数帯を5G向けの候補とし18年度末までの電波割り当てを目指している。日本でも19年度から5Gのネットワークの展開が始まりそうだ。