日々進化する経済用語集 経済ナレッジバンク

最新の経済情報を伝える日経は、日々新しい経済用語が登場する場所でもあります。

「経済ナレッジバンク」は、おさえておきたい経済の基礎用語から最新用語まで、約600語を収録。

やさしくわかりやすく解説しています。

経済をイチから学びたい時、日経を読んでいて知らない用語にぶつかった時など、幅広くご活用いただけます。

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BRICs

2013年12月1日(日) 掲載

 ブラジル、ロシア、インド、中国(チャイナ)のアルファベットの頭文字を取った呼称。4カ国を合わせた人口は約27億人、経済規模は約4兆4700億ドル(2005年)とそれぞれ全世界の40%、10%程度を占めるもよう。天然資源の埋蔵量も豊富なことなどから今後高い成長性が見込まれる。米ゴールドマン・サックスがこの呼称を考案し、有力な新興国群の代名詞的存在となった。
 1990年代後半の通貨危機の際は海外からの資金が引き揚げたが、改めて投資先として注目されている。M&A(企業の合併・買収)の活用など資金の出し手としても存在感をのぞかせつつあるが、新興国特有の政治リスクを指摘する声もある。