- 講師：
- 小栗 太（日本経済新聞社 編集委員）
- プロフィール：
- 1991年、日本経済新聞社に入社。1994年から25年間マーケット取材を担当。
米コロンビア大学客員研究員、経済部次長などを経て、現職は編集委員兼マネー報道チームリーダー。
BSテレ東「日経モーニングプラスFT」「マネーのまなび」にレギュラーコメンテーターとして出演中。
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Club NIKKEIウェビナー＜マネー編＞
どうなる？コロナ後のマーケット
コロナショックにより、激しく変動するマーケット。半年後に日経平均株価はショック前の水準を回復し、1年後には30年ぶりの高値を更新するなど、リーマンショックとは大きな違いが見られます。ポストコロナの鍵を握ると言われる「ワクチンの普及」が与える影響も気になる動向の一つ。日本経済新聞社の小栗編集委員が現在のマーケットの動きと共に、今後の動向について解説します。
※セミナー開催時（2021年6月11日）の情報です。
資料
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セミナーレポート
＜異例の急回復なぜ＞
コロナショックにより、マーケットが受けた影響について、リーマンショック後の日経平均株価は“半値戻し”だったのに対し、コロナショック後は “倍返し”したことを説明。
これに対する日本政府の分析として、経済産業省が提示している「通商白書2020」の内容を紹介しました。
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