第543回日経ミューズサロン『アレッサンドロ・カルボナーレ クラリネット・リサイタル ピアノ=黒田亜樹』ペア招待<東京>
リヨン歌劇場管弦楽団を経て、フランス国立管弦楽団首席を15年間務めた後、2003年よりローマのサンタ・チェチーリア国立管弦楽団の首席奏者。アバド指揮ルツェルン音楽祭におけるモーツァルト協奏曲の収録(ドイツ・グラモフォン)は、第51回レコードアカデミーアワード獲得。世界各国で活躍、日本へも度々来日し、聴衆を沸かせている。フランス音楽コンクールに優勝し、ミラノ在住の黒田亜樹と共に。