ロストロポーヴィチ、ギトリスら巨匠がこぞってパートナーに選ぶ名ピアニスト、マルディロシアンが6年ぶりに登場。今回はチャイコフスキー「四季」全曲を弾く。前橋は、その優雅さと円熟味に溢れる演奏で多くの聴衆を魅了し続けており、2017年に旭日小綬章を受章、18年10月に日本経済新聞「私の履歴書」連載。「最高のパートナー」と彼が絶賛する名ヴァイオリニストとベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ第10番」を共演します。

菊池ビエンナーレは、2004年度から隔年で開催しているやきものの公募展で、このたび第10回を迎えます。本公募展は、現代陶芸の「今」とその可能性を探るために年齢や制作内容に制限なく陶芸作品を募集し、20年にわたり意欲的な作品発表の場となってきました。今回は応募総数359点から、大賞1点、優秀賞1点、奨励賞3点を含む入選作品53点を一堂に展示します。

アジアの人々が見出した不思議な樹液、漆。本展では、住友コレクションの漆芸品の数々を、用いられてきたシーンごとにひもとき、漆芸品を見るたのしみ、使うよろこびについてもう一度考えたいと思います。また同時開催として、漆芸品と同じく私たちのくらしを彩ってきた陶磁器のなかから、近年泉屋博古館東京に寄贈された瀬川コレクションの染付大皿を受贈後初めて公開します。

大容量タンクとLED照明を搭載した、快眠に誘う中型加湿器。置き場所を選ばないコンパクトデザインで、床だけでなく棚やテーブルにも。コンパクトながらタンク容量約3.5Lと大容量。開口が大きく給水もお手入れも簡単。水槽内には抗菌プレートを搭載し、水道水を注ぐだけでカビや細菌を99.9%以上除菌します。LED 照明を搭載し、照度は3段階調整可能。運転音は33dBAと静音で、寝室や子ども部屋にもおすすめです。２色のカラーから、クールグレーをプレゼント。

一見、平和そうに見える風景が、実は危険極まりない。地球上に実在する、知られざる危険地帯60カ所を地図とビジュアルでめぐる一冊です。

奇妙で不思議な美術作品はどうやって誕生し、なぜ忘れられたのか。多くの謎が残る古代の逸品、西欧美術史から零れ落ちた珍品、奇想の作品として著名な傑作、アウトサイダー・アートやモダン・アートの挑戦、そして古代から現代まであまたある痛快な贋作秘話など、270点以上の豊富な図版で奇想を極めた「美術作品」を紹介します。

「何かをつくれる」人が生き残る。AIの時代になった現代、AIにはできない、人間だけのスキルは「ものをつくること」。どんなジャンルでも、どんな場所でも「ものをつくれる」人は強く、ものをつくる目で社会を見ると、「高齢化社会」も「ＡＩ社会」もたくさんのビジネスチャンスが転がっていると言う、ソニー歴代プレイステーション開発責任者、初の1冊です。

大和総研の選りすぐりのエコノミストたちが執筆を手がけ、世界と日本の経済の課題と展望がこの一冊さえ読めば簡単に頭に入るように構成。毎年好評の経済解説の決定版テキスト、シリーズ第9弾です。

NISAの抜本改革が発表され、2024年から大きく変わる。制度が恒久化され年間投資枠も大きく拡大。非常に効果の大きい制度になるだけに、これをどう使うかで老後資産が大きく変わる。ただし、制度やその活用法にはかなり誤解も多い。独自の数値分析と深い商品知識で解説する、セミナー登壇でも人気の田村編集委員による、「新NISA」活用のファイナルアンサー本です。

LINEやチャットでもちゃんと伝えられますか？100の絵解きを通じた小さな習慣から始める、誤解されない文章表現・伝達力の磨き方。短い表現でも正しくポイントを伝えられるようになれば、報告書など様々な場面でも、きちんとした文章が書けるようになります。

三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）のシンクタンク・コンサルティングファームのエコノミスト、コンサルタント、研究員の英知を結集した、ビジネスパーソン・学生必読の書。国内外の経済見通しのほか、SX、生成AI、少子化対策、地政学リスク、ポストコロナの人口動向、人権尊重の経営等、今知るべきトレンドと72のキーワードを解説しています。

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