| 永浜 利広さん [第一生命経済研究所主席エコノミスト] |
| [1] 日経は経済を学ぶ最適な教科書 |
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| [2008.4.1掲載] |

日経を読み始めたのは大学3年生のころ。就職活動がきっかけで
した。金融機関志望だったので日経で情報を集め企業研究に役立て
ようと考えたわけです。
大学で金融工学を勉強していたので日経はとっつきにくいという
印象はなかったのですが、今から思えば読み方は浅かったですね。
志望企業に入社できましたが、新人研修の際に、朝刊を読んでひと
こと話すという課題が出て、感想をまとめるのに一苦労した記憶が
あります。
本格的に目を通すようになったのは、入社4年目に日本経済研究
センターへ行かせてもらい、経済分析を勉強をすることになってか
らです。研究センターでは現実の経済の動きをとらえます。そうし
た目で日経を読むと実に面白く、「経済は生き物」と言う言葉を実
感できました。 私はいま、大学で経済統計を教えています。「身近な出来事から
経済の動きをつかむとより深く理解できる。それには日経を読むの
が一番」と学生に話しています。(談)
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