| 増田 貴司さん [東レ経営研究所チーフエコノミスト] |
| [2]楽しめる解説、味読に値する寄稿 |
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| [2007.10.9掲載] |
日経は経済情報が中心の新聞なので紙面に最新の経済ニュースが出ているのはもちろんですが、重要なニュースについては経緯や背景、今後の影響などを詳しく説明した記事も掲載されています。
中でも日曜日『視点』面掲載の「ニュース入門」や随時掲載の特集「ニュースがわかる」は工夫された図表などがついてわかりやすく仕上がっています。ビギナー読者の方にいち押しの記事ですね。
知的刺激にあふれた記事も日経の売り物です。朝刊の中ほどにある『経済教室』面がその1つ。我が国が直面している課題などについて第一線の研究者が分析しています。
9月11日から3回にわたり「動揺世界経済 サブプライム問題の教訓」が連載されました。世界の金融市場に信用危機を招いたサブプライムローン問題について大学教授3人が持論を展開していました。表面的な現象をセンセーショナルに伝える報道が多い中、同欄では物事の本質に迫る見方を学ぶことができ、とても貴重です。
面白く読めて自ずと知識が身につく記事。示唆に富む専門家の論評。こうした紙面づくりの更なる深化を期待しています。(談)
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