| 増田 貴司さん [東レ経営研究所チーフエコノミスト] |
| [1] 人間性豊かなパートナー |
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| [2007.10.2掲載] |

日経を読み始めたのは大学1年生のころです。経済学部の学生だったので半ば義務感から目を通し始めました。以来30年近くにわたって購読しています。
まず朝刊の読み方から話しましょう。自宅に届いた朝刊を手にして出社、勤務先までの電車の中で読んでいます。遠距離通勤ですが座れる日が多いので1時間くらいかけてじっくり読みます。1面のトップ記事や「春秋」、連載企画に目を通してから最終ページの『文化』面へ飛び、2ページへ戻って社説をチェック。以後『総合』面から順にページを追っていきます。
『文化』面で欠かさず読んでいるのが「私の履歴書」です。経済界はもちろん、芸能やスポーツなどの世界で功成り名遂げた方々が月代わりで登場します。個性あふれる半生記を毎日読むことができるのは何ともぜいたくですね。
『スポーツ』面も愛読しています。中でも秀逸なのが木曜日掲載の「チェンジアップ」。野球解説者・豊田泰光さんが緩急自在の筆致で球界のあり方を説いています。野球を通した人生論としても感慨深い内容です。
日経は経済ニュースが中心の紙面です。一見堅苦しくて、とっつきにくいかもしれません。でも付き合ってみれば意外に気さくで人間味豊かな一面もあることに気がつきます。 (談)
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