米欧など海外に居住する投資家を指す。年金基金や投資信託、ヘッジファンドといった機関投資家が中心で、最近はヘッジファンドの一種であるCTA(商品投資顧問)などが関心を集めることも多い。活発に動く外国人の売買シェアは高く、株式相場の動向に大きな影響を与えている。2008年9月の金融危機以降は日本株を大きく売り越して株価下落を加速させた。
一時は「モノ言う株主」として日本株を大量に取得して存在感を高めたが、全国の上場企業を対象に調査した2008年度の外国人の持ち株比率(金額ベース)は23.6%と、07年度の27.6%から大きく低下した。日本企業の収益力が見劣りしていることに不満を募らせている面もある。 |
| |
|
|