国際会計基準審議会(IASB)が作る会計ルール。自国で会計基準を作るインフラを持たない新興国などを含め、100カ国以上が採用している。2005年に欧州連合(EU)が域内の上場企業に対し、いち早く適用を義務付けた。米国は11年までに「14年から米国内企業に強制適用する是非を決定する」方針。カナダ・インド・韓国は11年から強制適用。
日本ではこのほど金融庁が10年3月期からの任意適用を認め、さらに強制適用とするかを12年中に判断する予定だ。これとは別に、日本基準を作成する企業会計基準委員会が国際合意に基づき、国際会計基準と日本基準の違いを減らす「共通化」の作業を11年6月までに終わらせるよう作業を進めている。 |
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