一定以上の売り場を持つ小売店の総称。百貨店、スーパー、ショッピングセンター(SC)、家電量販店やホームセンターを含む。出店を届け出に緩和した大規模小売店舗立地法(2000年施行)の対象は売り場面積1000平方メートル以上。郊外出店を規制した「改正まちづくり3法」(07年完全施行)の対象は延べ床1万平方メートル超と規模に明確な定義はない。
高度成長の象徴だった百貨店は1970年代にスーパーに主役を奪われ、90年代から家電量販店やSCが台頭。人口減と消費不振で大型店は本格的な淘汰が始まっており、三越が池袋店(東京・豊島)など4店の閉鎖を決めるなど、08年から大手百貨店やスーパーによる店舗閉鎖や出店中止が相次いでいる。
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