鉄鉱石や穀物などを運ぶばら積み船の運賃水準を示す指数。英ロンドン海運取引所が海運ブローカーらの情報を基に、スポット(1年以下の短期契約)で運航するばら積み船の運賃や用船料(海運会社が船主から船を借りる料金)を集計。1985年を1000として指数化している。
2003年以降、中国の鉄鉱石輸入が急増するなど新興国向けの資源輸送需要が拡大したことから船の供給が追いつかず運賃が高騰した。バルチック海運指数は08年5月に最高値を更新した。その後は世界景気の減速で資源の需要も急減、船の供給が過剰になり、1000を割り込む水準に低迷している。
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