米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)が焦げ付き、同ローンを担保にした証券化商品の価値が下がったことがきっかけ。2007年8月に危機が表面化、欧米金融機関が相次ぎ多額の損失を計上し世界的な金融不安に発展しました。
2008年9月15日には米証券大手のリーマン・ブラザーズが、同月25日には米貯蓄金融機関最大手のワシントン・ミューチュアルが経営破綻しました。リーマンの事業を野村ホールディングスや英バークレイズが取得。三菱UFJフィナンシャル・グループなども米金融機関に出資を決めるなど、世界的な金融再編につながっています。
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