各国の中央銀行が貸し出しやオペ(公開市場操作)を実施する際に、金融機関から受け取る金融資産。元利金の支払いが確実にできる信用度と、売却して簡単に資金化できる市場性を重視しており、国債や政府短期証券(FB)、地方債、社債、一般手形などがあります。日本の場合、現行制度でも外国政府債を担保として認めていますが、円建てなどの条件が付いています。
担保価額は、各資産を時価評価した上で価格変動リスクなどを加えて算定すします。日銀の担保残高は2001年初頭に45兆円程度でしたが、08年8月末には約84兆円にまで膨らんでいます。内訳は日本国債(FBなど含む)が56兆円と3分の2を占めています。
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