中国、太平洋地域含むアジアでの自動車販売は2007年に1,500万台に達し、00年から倍増したもよう。10年には2,000万台になるとの試算もある。日本メーカーは国内と北米、欧州の市場に重点的に戦略車を投入してきたが、アジア向けの輸出や現地生産能力を増やしている。
日本車のシェアはインドでは5割近くあるが、中国は米欧勢が上位を占める。年率20%近い伸び率のインドでは印タタ自動車が30万円を切る低価格車を年内に発売するなど低価格競争が激しくなる見込み。利益率の高い中大型車が市場の過半を占める北米と異なり、アジアは小型車が主流で、収益確保には課題も多い。
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