ウランを原子力発電の燃料として使えるように加工すること。濃縮工場で燃えやすいように濃度を高めたウランは化学的に不安定で、そのままでは原発燃料に加工できない。このためアンモニア水などと化学反応させて、原発燃料に適した「二酸化ウラン」にする必要がある。この工程のことを再転換と呼ぶ。
中国、インドなど新興国の台頭や原発建設が世界的に増えていることから、ウランの獲得競争が激化している。カザフスタン政府は燃料加工の高度な技術の取得などを望んでおり、日本政府は企業による再転換技術などの協力が安定的な資源調達にもつながるとみている。
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