工場などで人間の代わりに働くロボット。人間の腕のような形をしている「多関節型」が主力。自動車産業が最大のユーザーで、溶接や塗装工程で大量に使われるほか、今後は組み立て工程でも活用が広がるとみられている。半導体ウエハーや液晶の搬送といったハイテク産業のほか、食品の箱詰め、花束作りなど幅広い分野に用途が広がっている。
国・地域別の稼働台数では日本がダントツの首位。人件費の高い先進国を中心に普及が進んできたが、日米欧メーカーによる工場の新増設が相次ぐ自動車分野では中国やインドなどでも今後、大量のロボットが導入されるとみられている。
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