ミサイルやロケットエンジンなどの防衛技術の開発作業を日米政府が役割分担し、技術向上や開発コスト低減につなげるのが狙い。1983年の「対米武器技術供与取り決め」締結以来、合計15件の共同研究・開発を決定した。
次世代型迎撃ミサイルの共同開発では(1)大気圏内の摩擦熱からミサイル先端を守る「ノーズコーン」(2)弾道ミサイルの弾頭を破壊する「キネティック弾頭」(3)第2段ロケットモーター(4)標的を識別・追尾する赤外線シーカー――を推進中。産業界には新型戦闘機やロボットの共同開発を求める声もあがっている。
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