オフィスビルに入居するテナントが物件を保有する不動産会社などに支払う賃貸料金。不動産会社がテナントを集めるときに仲介会社などを通じて提示する「募集賃料」と、入居を正式に決めたテナントが不動産会社に支払う「成約賃料」の2つがある。成約賃料は募集賃料が基準となるが、テナントと貸し手が交渉し、値引きされることもある。
テナントと貸し手の交渉は通常2年に1度が一般的。景気や地域の需給、他のオフィス料金の動きに応じて上げ下げを話し合う。一般に空室率が3%を下回ると市場は貸し手優位とされる。両者が定期借家契約を結び、3年に1回ほどの頻度で賃料改定を交渉するケースも増えている。 |
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