同じ病気の診療報酬を検査や投薬など診療行為の数量にかかわらず、定額にする方式。効率的に治療しようという意識が病院側に働き、コスト削減効果が見込める。入院診療では2003年度から1日あたり報酬を定額とする方式を大病院中心に導入した。
同方式では症例数の多い病気について1440通りに分類し、それぞれ入院や検査、注射、投薬、処置を包括した定額報酬を定めている。ただ対象病院でも手術、麻酔など一部の診療行為には個別単価を積み上げる出来高払い方式を残しており、実際の医療費の総額は定額部分と出来高部分を合算して算定する。 |
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