企業が毎月支払う掛け金を元手に加入者があらかじめ用意された金融商品を選択し運用する年金。従来の企業側が支払う年金額を約束していた確定給付年金とは異なり、加入者の運用次第で受け取る年金額が変わる。加入者には転職しても年金を引き継げる利点がある。企業側も確定拠出型に移行すると年金にかかわる債務が減る。米国の確定拠出年金(401k)に範をとったため、日本版401kとも呼ばれる。
確定拠出年金には企業単位で作る企業型と自営業者らが個人で入る個人型がある。企業型だと、1つの規約を設け複数のグループ企業で導入する場合が多い。企業型は2001年10月、個人型は02年1月から導入された。毎月の掛け金の上限額は最高で4万6000円。個人型は6万8000円。 |
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