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2009/10/30
第3回 富士フイルム 「第二の創業」宣言後、新分野を強化
かつての目標は「米コダックに追いつけ、追い越せ」だった富士フイルムホールディングス。デジタルカメラの普及で写真フィルム需要が減少、環境が一変した。そこで04年公表の中期経営計画で「第二の創業」を宣言。主力の写真フィルム関連部門を縮小するとともに、医療や液晶関連部門、事務機部門の育成を表明した。その後、医療分野では放射線検査薬メーカーなどを買収し、X線画像診断事業に加え、予防から治療までをカバーする「総合ヘルスケアカンパニーに飛躍」(古森重隆社長)への足がかりを築いた。液晶パネルに欠かせない偏光板保護フィルム(TACフィルム)では、現在、世界シェア約8割。写真フィルムで培った技術や人材をそのまま活用し、新たな収益源に育った。
10月17日(土) 日本経済新聞朝刊 15ページ 「投資・財務2」 面
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ビジネス界は勝者と敗者にはっきり分かれます。分かれ道は「言い訳」癖があるかないか。勝者は言い訳をしません。やるべき事に優先順位をつけて着実に前を向いて実行します。敗者はいつも言い訳ばかりして、目の前の壁を避けます。でも避けた壁は知らない間にどんどん大きくなって、気づいた時には超えられないくらい巨大になってしまっているものなのです。
あなたが勝者を目指すなら、言い訳せずに逃げずに壁に立ち向かって下さいね、と、言っても、壁を前にするとどうしても狭い視野に陥ってワンパターンの方法になりがちですよね。乗り越える時のコツは広い視野を持つこと。壁を越える時、叩く・壊す・よじ登る・穴を掘るなどいくつもパターンがあることを知ること、1回ダメでもやり方を変えて何回も挑戦することが大切なのです。そうすれば必ず壁はクリア出来ます。
これは企業も同じこと。富士フイルムも時流を読んで今までとは全く異なる新しい方法で次の一手を打ち始めました。壁の越え方は1つじゃない。方法は無限。言い訳癖は捨てて勝者を目指して壁に立ち向かっていきましょう。

- 大野 正子(おおの まさこ)
2000年4月、某大手広告代理店入社。雑誌広告のプランニングに従事、その後営業として広告活動の川上から川下まで担当する。







