誰かに教えたくなる「株式」のはなし株式トリビア

数字だけがたくさん並んでいて、難しそうなイメージを持っている人も多い『証券』面。
でも、その数字のウラには、面白い事実も見え隠れしています。
「株式」が身近に感じられる、「なるほど!」な知識を集めてみました。

その1 普通の人でも日銀の株主になれる?

日本の中央銀行である日本銀行は、政府から独立した法人とされ、ジャスダック証券取引所に上場されています。その株式は証券会社で売買することができます。つまり株式さえ購入すれば、誰でも日銀の株主になれるということになります。
証券コードは8301。取引の1単元は100株です。

『証券2』面

その2 ダウ?ハンセン?それってなに?

世界各国の株式市場にも日経平均のような「株価指数」があります。投資信託などを通じて各国株式市場に投資することは、珍しくなくなってきました。
世界の主な指数の名前を挙げてみました。ぜひチェックしてみてください。

世界の主な株価指数

アメリカ NYダウ
ブラジル ボベスパ
イギリス FTSE100
ドイツ DAX
中国 上海総合
香港 ハンセン
韓国 韓国総合
シンガポール ST
インド SENSEX30
日本 日経平均

その3 「親子逆転株」ってなに?

親会社と子会社がともに上場している企業間で、子会社の時価総額が親会社を上回る、いわゆる「資本のねじれ」があること。それを解消させる動きが広がっています。時価総額の小さい親会社の買収によって、魅力的な子会社への支配権獲得を狙うという買収リスクを防ぐためです。
かつて、イトーヨーカドー(IY)グループは、イトーヨーカ堂株式の買い占めを通じたセブン-イレブン・ジャパンという孝行息子の経営支配を防ぐため、株式移転によりセブン&アイ・ホールディングスという共同持株会社をつくりました。